100円とは思えない!ダイソーで買えるボードゲーム8選!

100円とは思えない!ダイソーで買えるボードゲーム8選!

皆さんは最近ダイソーのボードゲームが流行の兆しを見せているってご存知ですか?ダイソーと言えば百均で有名ですが、ボードゲームも100円(税込み110円)で売っているようなんです。それでしっかり遊べるのでコスパ抜群なのですね!

今回はダイソーで買えるボードゲームについて紹介します。

グースカパースカ

最初に紹介するダイソーで買えるボードゲームは「グースカパースカ」です。ジャンケンカード12枚、説明カード3枚、宝石カード13枚からなる商品で、2人用、1ゲーム大体10分の想定の、「じゃんけん」を題材にしたゲームです。

ジャンケンカードにはそれぞれグー、チョキ、パーのどれか一つと、更に宝石のマークが0~2個描かれています。カードを用いてじゃんけんを行い、勝った方が場のカードの宝石マークの数だけ宝石をゲット、最終的に宝石を多くゲットした方が勝利です。ジャンケンカードは12枚中6枚がチョキだという点に要注意。じゃんけんに負けると場のジャンケンカードを全部貰えるので、逆転も狙えるルールになっています。

出展:大創出版

七つの秘宝

続いて紹介するのは「七つの秘宝」です。それぞれに点数と効果が記されたカードが多数収録されており、それらのカードを駆使して戦うゲームです。3人から4人用、1ゲーム大体10分から15分を想定されていますよ。

自分のターン毎に手札から1枚、カードを自身の得点とするために表にして場に置くか、そのカードに記されている効果を発揮するかを選んでいきます。全員の手札がなくなったら得点計算をして勝敗を決めますよ。得点を稼がなければ勝つことはできないものの、得点にするとそのカードの強力な効果を発動することが出来ないというジレンマに悩まされるゲームですね。

出展:大創出版

カードストライカー

続いて紹介するのは「カードストライカー」です。セットの中にはサッカーフィールドを元としたボードが収録されており、ボードゲーム上でサッカーを楽しむことが出来るという独自性の強いゲームになっていますよ。2人用、1ゲーム大体15分を想定されています。

ゲームはオフェンスとディフェンスに分かれて試合を進めます。ゲームの軸になるのは互いのプレイカードを同時に出すフェイズ。この時にディフェンス側と違うカードをオフェンス側が出す事ができれば攻めが進行しますが、同じカードで合わされると攻守が交代してしまいます。ディフェンス側は相手がやりたい行動を予想して合わせに行くことが大事、心理戦の要素を大きく含んだゲームなのですね。

出展:大創出版

ミブリンテブリン

続いて紹介するのは「ミブリンテブリン」です。宇宙船空間を模したプレイシートや20枚のカードなどからなる商品ですが、ゲームの肝は身振り手振り、つまりジェスチャーゲームのような要素を多分に含んだゲームです。2人から8人という幅広い人数をカバーでき、1ゲーム10分から20分の想定のゲームとなっています。

お題カードに書かれたカードを身振り手振りで表現し、それを他のプレイヤーに答えてもらうというゲームで、正解が出るとプレイシート上でミブリンやテブリンというキャラクターが動きます。ミブリンやテブリンをゴールに導くのが目標ですが、ジェスチャーがうまく伝わらないと意図しない方向に動いてしまいますよ。

出展:大創出版

ようこそクレーンへ

続いて紹介するのは「ようこそクレーンへ」です。テーブルの上にクレーンゲームの筐体を再現してしまうという変わり種のボードゲームで、人数は3人から4人、1ゲーム大体15分の想定ですが、規定のルールに囚われずにクレーンゲームごっことして遊ぶのもいいですね。

クレーンゲームの操作を担当する人とクレーン本体を担当する人に分かれてゲームを行うシーンがあり、クレーン本体を担当する人は親指と人差し指でクレーンを再現し、目を瞑ります。操作担当は声でクレーン本体担当の人に指示を出し、景品獲得を目指しますよ。

出展:大創出版

ぺあってにゃ~

続いて紹介するのは「ぺあってにゃ~」です。商品は15枚のカードからなりますよ。4人から10人で遊べる、人数が多ければ多いほど難しく、楽しくなるゲームで、時間は1ゲームあたり10分から15分の想定です。

2枚のカードを使って50音の中から1音を選んで今回のゲームで使う文字とし、一人のプレイヤーが「今回のゲームで使う文字が含まれるお題」を発表、全員でそのお題に回答します。回答はプレイヤー全員で一斉に発表、この時二人だけが同じ回答をした場合、そのプレイヤーがポイントを獲得します。一人だけなら駄目、三人以上で被るのも駄目ですよ。

出展:大創出版

エリートイケメンマッチョ

続いて紹介するのは「エリートイケメンマッチョ」です。商品には「エリート」と「イケメン」と「マッチョ」の三種類のカードがそれぞれ複数含まれており、これらがゲームのキーとなります。このゲームは5人から10人用で、1ゲームあたり15分から30分の想定です。

プレイヤーのうちの一人が相談者となり、相談者は解決してほしい悩みなどを出題します。残りのプレイヤーは「エリート」「イケメン」「マッチョ」のカードのどれか一枚を選び、一斉に出します。最も少数派のカードを出したプレイヤーが、その属性になりきって相談に回答、相談者が気に入った回答を繰り出したプレイヤーにポイントが入りますよ。

出展:大創出版

クローバーブーケ

最後に紹介するのは「クローバーブーケ」です。商品の中には0から9までの数字が記されたカードが2セット含まれており、数字の大きさがゲームの鍵となりますよ。2人用のゲームで、1ゲーム5分から10分を想定されています。

お互いに相手のカードをランダムに1枚引いてから、更に自分のカードを1枚選んで場に出し、2枚のカードの数字の合計で勝負、数字が大きい方が勝ちです。カードが無くなった時に勝ちが多い方、及び先に3回勝ったほうがゲームの勝者になります。クローバーモチーフのゲームということで、4の数字が出た場合は数字が小さい方が勝ちになるという特殊ルールがありますよ。

出展:大創出版

最後に

今回はダイソーで買えるボードゲームについて紹介しました。百均の商品って繰り返し購入するような物が多いので、一度買えば事足りるボードゲームが100円で売られているというのはなかなか凄い話ですよね。複数人で遊ぶことのできるゲームも多く売られているので、パーティなどの際に遊んでみるのもおすすめですよ。

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